1. 子どもを育てるように
 

子どもを育てるように

2016/09/15

良い子の育て方?

褒めて褒めて
いいこいいこ、
よしよし、よしよし。...
すると嬉しくて嬉しくて、もっと褒めてほしくて、いいこいいこされたくて頑張れる!

 

良い子にさせよう
良い子に育てようと
がむしゃらにされると
プレッシャーになって硬く緊張する。

 

これは、
良い子の育て方ではなくて、

今日の六本木奈良ナーラーヤナによるヨガ教室の準備運動です。

自分の体にそうしてあげる。

自分の身体さんにそうしてあげるんです。

優しく、労わる。

撫でてあげる、わかってあげる、感謝を伝える。

 

力が抜ける
力が抜けていく作業のことを

「アーサナ(ポーズ)」と言います。

 

自分の身体の緊張を解き、
良い子になってもらえれば、
とてもいいお付き合いができます。

 

子どもは親の所有物ではありません。
身体も自分の所有物ではありません。

「お付き合い」をしていく。

良いお付き合いを

 

良い関係性を作っていくのは、自分ですね。
身体は自分、身体は自分のものという概念を外して、仲良しのお友達になれますように。

 

今日、初めていらした方もとても楽しんで帰られました。

 

自分の身体を労わるセルフケア、
そして腰帯で骨盤を整え、ゆったりと身を委ねるアーサナ。

細かい安心の誘導のもと、進みます。

 

 

昼クラスからのレポートでした!!

 

投稿:鈴木